【unity】ゲーム開発半年間の記録Vol.4【名も無きゲーム開発】

はじめに

半年間でゲームを作るブログの4回目です。
ゲームシステムやストーリーを妄想する毎日です。色々なゲームをダウンロードしてはUIやゲームシステムを学ぶ。

そんな中で自分的に刺さったゲーム。
iOSの「Dwarf Journe‪y(ドワーフジャーニー)」ってゲーム。
いわゆるローグライクゲーム。絵の雰囲気、操作性やゲーム性もシンプルでちょうど良い感じ。
有料の割にはボリューム不足かなって思うとこもあるけど忙しい毎日ではこれくらいが丁度よかった。
缶コーヒー3本分でこれなら十分かと。

地球の裏側ブラジルの方のゲームですが、とても刺激を受けまくりです。

‎Dwarf Journey
‎A glimpse of death made the strong and wise warrior Gallar look for a way to continue enjoying worldly pleasures for all eternity. Ancient writings say there i...

※前回ブログは↓こちらです。

ワールドマップの重要性

今回はゲーム本編以外を模索。ずっと悩んでいるワールドマップについて。
ゲーム画面そのものが最重要ポイントですが、ワールドマップ画面はとても重要。

ゲーム中に何度も目にするものだし、ゲームの世界感を表すとても重要なもの。
そんなわけでずーっと悩んでいます。良いゲームはワールドマップが素晴らしい。
ワールドマップがワクワクするゲームは良いゲーム。そのくらいの認識です。

いままで作っていたものをまとめて一つアイデアが浮かんだのでとりあえず作った一枚がこちら。

落書きみたいな一枚ですみません!
少し斜めにして立体的に全体を見渡せる感じにしました。


ここから建物を少し加えたものがこちら

電車と街並みを加えて少しイメージが膨んだ。
さらに建物を加えたものがこちら。

とても賑やかになりました。
色味に統一感がないので、そのあたりはまた変更する予定ですが、随分とイメージは纏った。
この路線でまとめていきます。

キャラ選択画面を模索

このゲームではキャラを選んで遊べる予定なので、そのキャラ選択画面を模索。
キャンプが好きだし、ゾンビものでは森でキャンプは割と定番な気がするので「森でキャンプ」がテーマです。
最初のラフイメージがこちら。

とんでもなくラフ笑
ゲームのキーポイントとなる車も配置してみました。
これだとなんのことかわかりませんが、着色してキャラを配置していったものがこちら。

右の方は未完成の画像。少しずつキャラを乗せていって、整えていきます。
車がのっぺりしているのが気になったので、車は少し立体的に変更。

この一枚ができたおかげで、ゲームのイメージやストーリーが一気に広がった感じ!!

音楽だけはあまり迷わない…

上の画像のイメージでガレージバンドで音楽作成。
音楽だけはあまり迷わない。
チップチューンではないから、ゲームでは使わないかもしれないけど、イメージはこれで良い。

まとめ

今回はここまで。

イメージがまとまったので作業量は少なめですがかなり前進した。
まずはモックアップ的な画像や映像を作るのが目標なのでこれでよし!

最後に…

初めて制作したゲーム「DRAGON’S TOWER(ドラゴンズタワー)」はAppStoreにて、無料で配信中です。気になったら遊んで頂ければ幸いです!

「DRAGON’S TOWER(ドラゴンズタワー)」

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